杉本彩さん「子犬工場」に怒り
動物を「モノ」定義が問題の根源
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3月2日
朝の情報番組
『ビビット』http://www.tbs.co.jp/vivit2015/onair/
で放送された
福井県坂井市の犬猫の繁殖場で、
約400匹が過密状態で飼育されている問題について
『公益財団法人 動物環境・福祉協会Eva』https://twitter.com/everyanimal_eva
杉本彩理事長が、
福井新聞からインタービュー取材を受けました![ビックリマーク]()

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http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=73408/episodeID=1142632/
https://www.youtube.com/watch?v=u1mhYRQjz0I
彩さんブログ
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https://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12357227465.html
福井新聞インタビュー
以下、
彩さんブログより
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この問題発覚後すぐに福井新聞から取材を受けていました。
現在
県の指導で飼育数が250匹まで減少段階的に改善しているとありますが、
現場に置かれている動物にしてみれば、
現場に置かれている動物にしてみれば、
福祉どころか生死に関わる待ったなしの切迫した状態です。
現行法に明確な数値基準がないにせよこの悲惨なネグレクトの状態で置かれていれば
その先の動物たちの命がどうなるのか・・・
その先の動物たちの命がどうなるのか・・・
否が応にも容易に想像がつきます。
全国で色々なかたちで多発する虐待事件。
命を大量生産し流通させ、大量に販売する背景には必ずこういったネグレクトの飼育下に置かれている動物が存在します。
命を商品として市場に大量流通させる
「生体展示販売」。
この問題の現実を踏まえ、
誰もが「生体展示販売」をNOと言えるよう社会の意識を変えなければ、
この先も業者は利益を生むかぎり
このビジネスをやめることはないし、
規制をかけることに全力で抵抗してくることでしょう。
動物たちを苦しみから救うためには、消費者の意識を変えること。
とにかく、
これが近道なのだとつくづく思います。
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▼「子犬工場」400匹を過密飼育(2018年3月1日)
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