私にできるか、その苦しみを想像する。
胸が張り裂けそうだ。
深い愛を持って殺処分の現場に自ら飛び込む人がいる。
彼女らの苦悩と犠牲を知ってほしい。
「『犬房女子』〜犬猫殺処分施設で働くということ〜」
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3月17日
大月書店より
「『犬房女子』〜犬猫殺処分施設で働くということ〜」http://www.otsukishoten.co.jp/book/b348630.html
が発売されました
【銀座クラブ由美』http://yumi-ito.com/ 伊藤由美ママ 「犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということ」
この
「『犬房女子』〜犬猫殺処分施設で働くということ〜」の内容は…
2013年春、
動物愛護法改正に伴い、
熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。
ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、
犬猫たちを救おう
せめて環境を改善しようと奮闘するも――。
現場のリアルに迫るノンフィクションです
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殺処分施設という厳しい場所にあえて身を置き、
この現状を少しでも変えていきたいと覚悟の仕事をされている方がいるという現実。
そして、
実際その場でどんなことが起こっているかという事実。
これを伝えることの難しさをずっと感じてきました。
なぜなら
上手く伝えることができないと、
そこには誤解や偏見が生じてしまうからです。
けれど、
今回この本に出合い、
ノンフィクション作家で劇作活動もされている藤崎童士さんだからこそ、
この現実のリアルな苦しみを伝えることができたのではないかと思います。
読み始めると、
どんどん引き込まれていき、
この施設で働く女性の気持ちが
まるで自分が体感したかのごとく伝わってくる、
そのリアルを伝える筆力に脱帽です。
この本は、
読む人の心に様々なことを問いかけてきます。
心底思ったのは、
これを国のトップに、
そしてすべての議員の人たちに読んでほしい知ってほしいということです。
もちろん無責任な飼い主にも
これを読んで何を感じられたか問いたい
だから、
この本をたくさん購入して、
可能なかぎり議員にお渡しするつもりです。
それがどれだけの影響を与えるか、
そんなことはわかりません。
でも、
こんな意義ある本が存在するのだから、
あらゆる手段で出来るかぎりのすべてを尽くしたい何かせずにいられないのです。
この本を描いてくださったこと、
そして
出版してくださったことに感動を覚えます。
みなさんもご存知なかった殺処分施設の現実が心に突き刺さることでしょう。
けれど、
ぜひ読んでいただきたいのです。
なぜなら、
これが殺処分の真実であり、
私たちの社会で起こっている現実だからです。
今後私たちが何を目指して、
何を大切に生きていくべきか、
あるべき社会のビジョンに対していっそう思いを強くされることと思います。
―杉本彩
彩さんブログより引用→ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12361070843.html
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