たちいそぐ薫香に星の契かな
―長谷川かな女
文月六日
“七夕前夜”の由美ママ夕餉は、
17時半から贔屓の【穂の河 銀座店 Honokawa Ginza】へ!
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*糠味噌の茄子紫に明け易き【穂の河 銀座店】水茄子漬け&毛蟹剥き身&飛騨牛の鉄板焼&すっぽん小鍋! (2021年6月21日号)
米川充浩銀座店長&伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/ &松方美子女将!
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この日のメニュー!
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ところで、
文月八日の夕刻は、
京都F氏より今年も祇園祭の名物のひとつ“粽(ちまき)”が届きました!
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*ぬくめしに雲丹をぬり向きあつてゐる【ぎんざ寿し幸】岡田茂三代目と羽立生うに&祇園祭『函谷鉾の粽』 (2020年7月26日号)
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祇園祭の“ちまき”は食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病災難除けのお守りです。
毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、
京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。
【クラブ由美】&由美ママ宅にも、毎年飾させていただいております。
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ちなみに、函谷鉾町の「函谷鉾」は、応仁の乱以前(1467~1477)以前の起源とされ、
“くじ取らず”の鉾として、鉾では「長刀鉾」に次いで第二番目に巡行されます!
また、鉾の名は、中国戦国時代(前403~221)斉の孟嘗君(もうしょうくん)が
函谷関で家来に鶏の鳴声をまねさせて関門を開かせ難を逃れたと言う故事にちなんでつけられています!
そんな、由緒ある“粽”を飾り、今年一年の無事と疫病の退散を祈りたく思います!
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F社長、毎年稀少な“お守り”をお送りいただきありがとうございます!
コロナ禍ですが、一日も早い厄病退散を願って一年間頑張ります!
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