おぼつかな山脈もつれ方しらずとしも歎けば飛騨に入りにき
―与謝野晶子
長月十三日
由美ママの夕餉は、
17時半から贔屓の日本料理【赤坂 津やま】へ!
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*いさゝかな料理出来たり土用干!日本料理【赤坂津やま】先代鈴木正夫ご主人を偲ぶ&『カシェットミヤ』 (2021年7月17日号)
由美ママの7冊目の新刊
「『運と不運』には理由があります―銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33」を持って、
鈴木純子女将&伊藤由美ママhttps://yumi-ito.com/
鈴木弘政ご主人&飛騨産松茸!
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上記、
由美ママのブラウス&パンツは『エトロ ETRO』!
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由美ママの7冊目の新刊
「『運と不運』には理由があります―銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33」
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*お陰様で即増刷「『運と不運』には理由があります―銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33」 (2021年9月5日号)
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徹子の部屋】出演効果もあり、
14日現在でAmazon総合12位にランクイン!
(カテゴリ別では、1位~4位は由美ママ本!)
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*<伊藤由美>銀座「由美ママ」東大卒の父を亡くし7年、84歳の母の言葉に涙 2度目の『徹子の部屋』 (2021年9月14日号)
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さて、
この日の【赤坂津やま】では、飛騨産松茸の登場!
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ところで、
長月十三日は、
京都薬品工業(株)北尾和彦社長から、
「祇園祭」の情景が浮かぶ【亀廣永(かめすえひろ)】の銘菓『したたり』をお送りいただきました!
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【亀廣永】の『したたり』は、
1970年頃、「菊水の井」の清涼なしずくをイメージして「菊水鉢」の茶席に献上される為に作られ、
当時は「祇園祭」の茶席限定のお菓子でした。
やがて、『したたり』のあまりの美味しさに口コミで評判が広がり、
通年での販売が行われるようになりました。
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『したたり』は、沖縄産の黒砂糖、上質なざらめ、阿波産の最高級の和三盆、
コシの強い丹波の寒天といったシンプルながらも選び抜かれた上質な素材のみ使用されており、
さらりと上品な味わいです。
さらに、京都の地下水でなければ造れないとのこと、そんな京都ならではの究極の逸品です。
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北尾様、先日の『京よすが』に続き、京の伝統の和菓子をありがとうございました。
ご馳走さまでした!
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