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Channel: 銀座由美ママの心意気
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ともかくもあなた任せのとしの暮!銀座【洋食&ワインレガル】&勝沼【内田フルーツ農園】百目柿枯露柿

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ともかくもあなた任せのとしの暮

―小林一茶

 

 

 

 

師走二日

由美ママの夕餉は、

贔屓の日本料理【銀座穂の河(Honokawa Ginza)】に出かけましたが、

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墨の色霧降るたびに東京へ沁み入る如き師走となりぬ【穂の河銀座】&祝二つ星『ナベノブラックカレー』

(2021年12月8日号)
 

その後は、

銀座の細い裏路地“出世街道”に佇む洋食屋

【レガル Vin Barre Cuisine Regal】へ移動!

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十五夜の雲のあそびてかぎりなし!洋食屋【レガル】イタリア発ナチュラルビューティー【レルボラリオ】

(2021年9月14日号)
 
伊藤由美ママ!
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ところで、

師走六日は、

『公益財団法人 やまなし産業支援機構』坂本秀二氏から、

今年も勝沼【内田フルーツ農園】産“甲州百目柿”の干柿「枯露柿」をお送りいただきました!

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 干し柿の最高峰とも言われる山梨県産「甲州百目 枯露柿(ころがき)」は、

柿を並べ天日干しする際、柿全体に陽が当たるよう、適当な間隔をおいてコロコロ位置を変えることから、こう名づけられたと言われています。 

 

また、“百目”という名称は、単位の匁(もんめ)からの由来で、350gから400gもある大きな渋柿を、

最低でも1ヶ月半以上をかけて仕上げます。

 

さらに、一つ一つ手作業で皮むきし、枝部分に紐をくくり吊るし殺菌。 

水分と渋味を抜くために20~25日干し、薄皮ができてきたら柔らかくするため数日おきに揉まれ、

普通の干し柿よりも数回多い6~7回手揉み作業が行われます。 

 

その後、5~6日干し、さらに裏表3日ずつ日を当てて美味しさを熟成。

最後に木箱に入れて3日待ち、 表面に粉がのってきたら「甲州百目 枯露柿」の完成です。

 

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由美ママは、そんな自然と職人の手仕事が生み出した、日本の伝統的なドライフルーツ「枯露柿」の凝縮された甘みを堪能しました! 

坂本さん、いつも季節毎の果物をお送りいただきありがとうございます。 

ご馳走さまでした!

 

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