八重桜花重々と冷々と―山口青邨
卯月十七日
由美ママは
早朝から、“晩春のしんがりの花”華やかな八重桜が咲き乱れる贔屓の【水海道ゴルフクラブ】へ!
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ひらひらと散りあらはるゝ残花かな【水海道ゴルフクラブ】名残の花見&【ふくいさ】鯛の姿焼き祝い膳!
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この朝は、やや肌寒い朝でしたが、
徐々に柔らかな日差しに恵まれ絶好のゴルフ日和に!
ティーグランドの桜は、すでに散りゆき“葉桜”だったものの、
No.15の“八重桜”は、“花散らしの風”に耐えながらも、
枝を揺らしつつ名残りの花を咲かせていました!
そして、各処に咲き誇る“ハナミズキ”や、
クラブハウス前の紅白の“しだれ桃”を愛でられた優美なひとときでした!
伊藤由美ママ!
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上記
由美ママのゴルフウェアは、帽子&セーター&スカーと共に「ランバンスポール」
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ゴルフシューズは『G/FORE』
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ところで、
卯月十八日の夕刻は、
京都上賀茂の“カリスマ農家”【田鶴農園】田鶴均氏より、
今年も、伝統的な京都の野菜「スグキ漬け」&「小茄子漬け」をお送りいただきました!
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【田鶴農園】田鶴均氏は、京都の伝統野菜「京野菜」を広めた立役者で京野菜の第一人者です。
全国から錚々たる名料理人たちが、“田鶴野菜”を求めて日参する 【田鶴農園】は、上賀茂に代々続く農家で、この地で、“丸い賀茂ナス”や、カブの変種である“スグキ”をはじめとした伝統的な京都の野菜をつくり続けてきました!
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ちなみに、スグキを使ったこの「スグキ漬け」は、京都の冬の味覚として代表的な漬物です。
また、自家採取した種を連綿と受け継ぐ農家の方々と『京都伝統野菜研究会』を設立。
京野菜の普及に尽力される他、京都大学の学生たちに農業を教える活動も展開。
後進の育成に尽力されるその活動は、20年以上たった今も継続され、農業を学んだ「田鶴育ち」の若者は、今や100名を超えているとのことです。
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「学生たちは、農家にならなくてもいいから、ただ『本物』を知ってほしいのです。」
―田鶴均
機会ありましたら、【オテル・ドゥ・ミクニ】や、【日本橋ゆかり】にて、
この“田鶴育ち”の「京野菜」を召し上がってみてください。
田鶴さん、いつもお気遣い感謝申し上げます。
ご馳走さまでした!
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