梅雨晴の夕茜してすぐ消えし
―高濱虚子
水無月十七日の昼間
由美ママは、
『令和四年度 千葉県商工会 女性部セミナー』の講師として、
【TKPガーデンシティ千葉】に出かけましたが、
↓↓↓
講演後は銀座へ戻り、
“仲良しシスターズ”中村有里さんらと合流し、
【銀座 四代目 髙橋屋 (TAKAHASHIYA)】にて夕餉をいただきました!
**************
埼玉県北葛飾郡杉戸町にある【うなぎ割烹 四代目髙橋屋】は、
明治初期から百五十年間愛され続けているうなぎ割烹ですが、
三井財閥系の一流料亭『松の茶屋』の流れを汲み、歌舞伎界にも熱烈なファンの多いことでも知られるうなぎの名店です。
その【髙橋屋】が2021年8月14日、
歌舞伎座から徒歩1分の場所に新店『銀座 四代目 髙橋屋』を開店!
老舗四代目兼“総料理長”髙橋明宏社長と、
【銀座小十】出身の若き“料理長”田中翔児氏がタッグをくみました!
****************
そんな変わらぬ味を保ち続ける四代目こだわりは「日本一丁寧な仕込み」で…
*【其の一 さき】 天然稚魚国産厳選の活うなぎを季節に応じて産地をかえ丁寧におろします。
*【其の二 串打ち】 串は竹串、火力に負けない物を選び丁寧に串打ちします。
*【其の三 白焼き】 備長炭の火力と鰻自らの油で小骨を揚げる様に溶かし上質な舌さわりを作ります。 *【其の四 水蒸し】 初代より伝統の技法で水の力を借り鰻の臭み、アクを除き余分な油を落とし味をまろやかにします。
*【其の五 仮蒸し】 水蒸し同様、仮蒸しの後に小骨(鰻の身には一匹につき150本程の小骨が存在します)をピンセットで抜くなど他店には出来ない大切な工程です。
*【其の六 本蒸し】 無くてはならない大切な油が落ち過ぎない様、慎重に20~30分蒸します。
*【其の七 本焼き】 百四十年間継ぎ足し続けた秘伝のタレをつけ、火力の強い備長炭で焼き、丁寧に小骨をピンセットで抜き去った際にできた無数の穴の中から余分な脂が落ち、表面には香ばしい焦げ目がつき遠赤外線の効果で中までトロリと香り良く焼き上がります。
―HPより
******************
この夜、由美ママらは、7品が付く「PARIS 懐石」(9,800円)と、
「特上うな重 御膳」を注文!
百五十年間守り続ける火力の強い選びぬかれた備長炭で焼き上げられる大判“青鰻”を、
伝統を継ぎ足し続けた家宝のタレでいただきました!
***************
中村有里さん&髙橋明宏四代目&由美ママ!
下段の季節の草花が描かれた輪島塗りの重箱入り「特上うな重 御膳」は、
大判“青鰻”蒲焼がはみ出るほどのボリューム!
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
*******************
この夜の
【銀座 四代目 髙橋屋】!
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
****************
***************
***************
****************