月鉾に夜空は雨を降らしけり
―鈴木真砂女
文月十四日
由美ママの夕餉は、
贔屓の【ぎんざ寿し幸】カウンター席へ!
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「石司」の大間鮪と名残の“シンコ”をいただきました!
岡田茂四代目&伊藤由美ママ!
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『石司』大間マグロ!
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名残の“シンコ”&小鰭!
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ところで、
この日は
京都F氏より今年も祇園祭の名物のひとつ“粽(ちまき)”が届きました!
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祇園祭の“ちまき”は食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病災難除けのお守りです。
毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。
【クラブ由美】&由美ママ宅にも、毎年飾っております。
(【ぎんざ寿し幸】と【ぎんざ眞知子】にもお届けしました!)
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ちなみに、函谷鉾町の「函谷鉾」は、応仁の乱(1467~1477)以前の起源とされ、
“くじ取らず”の鉾として、鉾では「長刀鉾」に次いで第二番目に巡行されます!
また、鉾の名は、中国戦国時代(前403~221)斉の孟嘗君(もうしょうくん)が
「函谷関で家来に鶏の鳴声をまねさせて関門を開かせ難を逃れたと」
言う故事にちなんでつけられています!
そんな、由緒ある“粽”を飾り、今年一年の無事と疫病の退散を祈りたく思います!
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F社長、毎年稀少な“お守り”をお送りいただきありがとうございます!
また陽性が増え始め、まだまだコロナ禍が続きますが、
ひとりひとりが気をつけながら感染防止に努め、一日も早い厄病退散を願って一年間頑張ります!
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