絹ずれの音の雅や夢幻能
卯月五日の夕餉
由美ママは、
恵比寿で新鮮な魚介類を堪能できる【鮨染井(そめい)】へ!
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【鮨染井】は、
豊洲市場の他、大将 染井誠司氏出身の福岡直送の鮮魚が人気で、
寿司や和食に限定しないメニュー構成は、魚料理の新たな世界を開拓!
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この夜は、「あなただけに捧げる、美しさというご褒美。」 をコンセプトとしたエステサロン【yE-style(イースタイル)】の横山幸代オーナーエステシャンの紹介で初訪問!
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由美ママ&幸代さんらは、
スタイリッシュな空間ながらも、リラックスした雰囲気の中で本格的な寿司を堪能しました!
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幸代さん&伊藤由美ママ&染井誠司店主!
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ところで、
この日の午後は、
歌手の井手麻理子さんらをお誘いして
千駄ヶ谷の【国立能楽堂】で開催された『第7回 JBC能楽部会東京公演】へ!
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由美ママらは「熊坂」を鑑賞!
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源義経を扱った能は数多くありますが、本作に義経は登場せず、
盗賊の首領 熊坂長範が、旅僧の前で牛若に討たれた無念を語る「夢幻能」の構成。
前段は都から来た旅僧と、熊坂扮する僧の二人が荒涼とした野原で対峙。
シテとワキが二人とも直面の着流し僧であり、二人の違いを敢えて抑えることにより、
不気味な雰囲気が出され、独特な雰囲気で進み、シテが誰であるかも明かされずに前段は終わります。
後段は雰囲気が様変わり、後シテは、長霊癋見などの面をつけ、
長範頭巾をかぶって大薙刀を持っており、まさしく盗賊の頭領といった装いで登場。
さらに、熊坂は舞台を縦横無尽に動き回り、義経との奮闘ぶりが舞台いっぱいに表現され、
乱戦に合わせて響く囃子の太鼓も場を盛り上げます。
一方で最期を迎える熊坂には、哀愁も込められています。
草庵で向き合う二人の僧の静かな前場と、
熊坂が薙刀を持って舞う後場の鮮やかな対比がみどころです。
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由美ママは初めての“能鑑賞”でしたが、
シテ一人で長刀を持ち、舞台を縦横無尽に動いて夜討ちの場面を再現する「熊坂」の見せ場に息も着かせない緊張感を味わい、日本の伝統文化美に魅せれられました。
お招きくださりありがとうございました!
井手麻理子さん&伊藤由美ママ!
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