雷雨過ぎ大気冷たく空薔薇色
―川端茅舍
文月十八日
由美ママの夕餉は、
亡き主人 熊倉貞武が通い詰めた贔屓の中華料理【登龍 麹町店】へ!
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“由美チルドレン”らと
主人が好きだったカジュアルな“街中華メニュー”を注文し献杯!
想い出話しに花を咲かせ故人を偲びました・・・
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もう一緒に「酢豚」「蟹玉」「韮と木耳炒めソバ」「小海老入りソバ」「蟹肉入り炒飯」を食べられないのが悲しくて涙が止まりませんでしたが、
でも本当に素晴らしい想い出ばかりで、感謝してもしきれないほどです・・・
改めて主人に深謝し、皆でその存在の大きさに気づかされました・・・
十二年間、わたくしを含め、【クラブ由美】のスタッフの皆も可愛がってくれてありがとうございました・・・
合掌・・・
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“由美チルドレン”凛さん!
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ところで、
文月十九日は、
今年も【祇園いわさ起】岩﨑道一ご主人より、
祇園祭の名物のひとつ“粽(ちまき)”が届きました!
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祇園祭の“ちまき”は食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病災難除けのお守りです。
毎年、祇園祭の時にだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、
京都では多くの人がこれを買い求め、一年間玄関先に飾ります。
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今年もいただいた『長刀鉾』は、「くじとらず」の名があるように、
山鉾巡行の先頭を受け持つ鉾で、命名は、鉾のてっぺんを飾った三条小鍛冶宗近作の“大長刀”からとのこと。
その由来は、平安時代の刀工 宗近が娘の病気平癒を祈願して八坂神社に奉納したのち、鎌倉期に鉾の守護神である「和泉小次郎親衡」が愛用。 しかし、何かと不思議が起こり、神仏を私する非を悟り再び返納したと伝えられています。
やがて、1522年、疫病が流行り、神託で長刀鉾町を飾ったところ、疫病は退散。
現在、稚児が乗る唯一の鉾です!
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由美ママは、
そんな由緒ある『長刀鉾粽』と、先日いただいた『函谷鉾粽』と並べて飾り、
一年の無事をお祈りしたく思います!
岩﨑さん、いつもお気遣いいただき感謝申し上げます!
ありがとうございました!
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