代る代る蟹来て何か言ひては去る
―富安風生
長月五日
由美ママは、
贔屓の日本料理店【たまさか銀座】http://ginza.tamasaka.com/index.php
へ出かけました
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*大寒の椿朽つ【銀座たまさか】睦月の旬魚＆旬菜が織りなす厳選コース！小林繁料理長との夜！http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12119506991.html （2016年1月20日号）
【銀座たまさか】松永康治取締役総料理長兼商品開発本部長
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この
【たまさか銀座】は、
昨年10月15日に
西麻布～丸の内を経て銀座へと
三店舗目の進出を果たした日本料理店です
また
【たまさか】“丸の内”へは
時々
出かけている由美ママですが、
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*五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする！厳選素材のと旨い酒カウンター割烹【たまさか丸の内】 （2015年5月5日号）
（株）コメールhttp://comer.jp/
の西山慎也社長経営の他店舗にも
度々伺わせていただいております
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*中華香彩JASMINEの姉妹店が目黒東山にオープン！一軒家のレストラン【JASMINE 憶江南】http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12145062582.html (2016年4月2日号）
*初蝉音風音負けじとミンミンと！野分明けの【戸塚CC】東コースチャレンジ＆【中国香彩ジャスミン】！ （2015年7月21日号）
*羅やこはぜきりりと留め締めん！5月28日南青山に開店！和装割烹着の和食処【こはぜ】文楽の酒と旬魚 （2015年6月7日号）
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さて、
この夜の
【銀座たまさか】では
地下1階の個室を予約
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B2カウンター席
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この夜は
北海道毛蟹尽くし
を予約
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先付は
落花生豆腐 蟹餡かけ（茹で落花生 生姜）
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お椀は
毛蟹真丈の沢煮椀（松茸・大根・人参・牛蒡）
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ワイン
は、由美ママ好みの「長野シャルドネ」http://www.chateaumercian.com/wines/district/nagano_chardonnay.html
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お造りは
毛蟹湯葉 富山本マグロ
長崎産アオリイカ
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焼物は
長崎産ノドグロタレ焼き、常陸和牛胡桃味噌焼き
（新生姜 銀杏 稲穂）
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揚物は
毛蟹春巻き（柚子ポン酢）
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鍋物は毛蟹鍋
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〆のご飯は
“蟹茶漬け”（たまさかのこだわり米、ぶぶあられ、 三つ葉天麩羅蟹味噌入り）
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甘味は
葡萄のムース（干し葡萄のソルベ）
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この夜
由美ママらは
【銀座たまさか】にて
長月の旬魚旬菜を味わい
“たまさか（偶さか）”のひとときを堪能しました
そして
続けて上陸した台風の中、
北海道から
“稀れ”な朝獲り毛蟹尽くしを味わった夜でした
【銀座 たまさか】
東京都中央区銀座8-3-4
DKビルB1
03-6264-5995
取締役総料理長 松永康治
http://kenzoestate.jp/restaurant/jap/restaurant-2933.html
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【コメール】http://www.comer.jp/
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