春の夜は東山よりくると云ふ寺寺靄し月のぼるとき
―与謝野晶子
先週
「春分の日」の三連休
由美ママは、
母と共に京都へ行きましたが、
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*我が園に梅の花散る久かたの天より雪の流れ来るかも【平安神宮】神苑で母と名残りの梅を愛でたひととき http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12258638431.html (2017年3月25日号)
*ひがし山青蓮院のあたりよりもも色の日の歩みくるかな!元ボクサー山本大五郎氏の店【ほるもん大五郎】http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12257529478.html (2017年3月19日号)
【平安神宮】
で名残りの梅を愛でた後は、
親しき方の宴席があり、
【美濃吉本店 竹茂楼】http://www.takeshigero.com/
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*年初め竹茂る楼の宴哉!創業天保元年”川魚生洲八軒”の現存する唯一の料亭【京懐石美濃吉本店竹茂楼】 (2015年1月5日号)
京都【竹茂楼】大広間 伊藤由美ママwww.yumi-ito.com &母紀子
【美濃吉本店 竹茂楼(たけしげろう)】玄関
この日の
宴席は“大広間”
さて、
弥生“紫”の献立は
先ず、先付
筍木の芽和え
お椀は
氷魚と筍と若芽 京水菜 木の芽つゆ
お赤飯
向付は
凌ぎは
雲丹と百合根 つくね揚げ うすい豆 わさび餡
焼物は
笹鰈の酒焼 茗荷
揚物は
紅鱒に稚魚 穴子踊り揚げ タラの芽 蓮
〆のご飯は
鰻蒲焼きとこしひかりご飯
デザート
この夜
由美ママらは
竹林が生い茂り、
深い趣をたたえる“しつらい”の【竹茂楼】にて
今日まで
10代290余年の永きにわたり伝承されている
伝統の河魚料理と季節の京料理を堪能したひとときでした
【京懐石 美濃吉本店 竹茂楼】
京都府京都市左京区粟田口鳥居町65番地
075-771-4185
075-761-1890
http://www.takeshigero.com/
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