大正初期建し蘭の間浪漫哉
睦月十七日の夕刻
由美ママは、
白金台の高台に1万2千坪の庭園を有し、
約300年続く名園【八芳園】に佇む一軒家料亭【壺中庵】を久しぶりに訪問しましたが、
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壺中天地は乾坤の外夢の裏の身名は旦暮の間!『八芳園』一軒家料亭【壺中庵】季節限定「松葉蟹会席」!
(2022年1月22日号)
この料亭【壺中庵】内には
“離れ”として
大正4年の建造物である貴賓室『蘭の間』が、当時の趣をそのままに残されています!
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夕立のはるる跡より月もりて叉色かふる紫陽花の花!由美ママ朝日新聞夕刊突出し三度目登場&【蘭の間】
(2016年6月3日号)
【壺中庵】桐の間&『蘭の間』にて伊藤由美ママ!
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大正初期の面影を今もなお残す貴賓室『蘭の間』は、
土佐の名木である「むろ」の木を贅沢に使用した重厚感溢れる洋間で(天井だけ桜の木)、
レトロな雰囲気の中で寛げます!
また、
「孫文の抜け穴」と呼ばれる皇居への秘密の“抜け穴”も存在します。
(現在は封鎖)
この夜、由美ママらは、
“宏遠な理想規模”に據つた“貴賓室”『蘭の間』を見学し大正浪漫に想いを馳せたひとときでした!
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