あつ熱し唐もろこしを鷲掴み
―阿波野青畝
葉月十七日、
“お盆休暇明け”の由美ママ夕餉は、
贔屓の日本料理【穂の河銀座】へ!
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時差ボケのため食欲も無かったのでアラカルトで少しだけつまみました・・・
米川充浩銀座店長&伊藤由美ママ&松方美子女将!
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この夜の【銀座穂の河】!
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ところで、
この日は
三上洋右先生より、
尊書『幸運を呼ぶ名づけ方 練磨開悟の大典 誰でもわかる運命の法則』と、
『蒙古(モンコ)の子守唄』の二冊をお送りいただきました!
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『幸運を呼ぶ名づけ方』は、
長年、姓名学を学んできた三上先生ご自身が、姓名学の成り立ちやメカニズム、
幸運を呼ぶ名づけ方などを解説。
漢字4106文字、部首214文字、ひらがな・カタカナ各73文字の正しい画数も掲載され、
「伊藤由美」も「金性(7・8)に適合した配列」として占っていただきました!
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また、『蒙古(モンコ)の子守唄』は、
日本海を舞台に時空を超え、今解き明かされる謎の子守唄・・・
との解説が付く壮大な歴史書です!
―私が津軽を離れ、札幌市民となったのは昭和40(1965)年である。
すでに半世紀を超えているのに未だに故郷が懐かしく、生まれ育った町並みや駆け回った野山を克明に思い浮かべることができる。
生まれ故郷が逆に札幌だったなら、今度は札幌が懐かしくてたまらなくなるのであろう。
「故郷忘じ難し」。それは、人間が持っている根源的な感情に違いない。
ある日、私は、そんな大切なはずの故郷に2つの謎を置き忘れたままであることに気付かされた。
その1つは「蒙古(モンコ)の子守唄」である。
津軽地方だけに伝わる子守り唄である。
もう1つは、古老から教えてもらった話である。
「昔、鎌倉時代の頃、十三湊(とさみなと)を拠点として、日本海を股にかけて国外にも進出していた海の豪族、安藤水軍があった。
十三湊は西の博多に匹敵するほど繁栄した港湾都市だった」 というものだった。
しかも、今泉やその周辺の人は皆、安藤水軍の末裔だというのである。
その話は、自分の祖先は海賊だったと言われたようで、子ども心にもかなりのインパクトがあった。
ということで、2つの謎解きの旅が始まる。
それをまとめたのが本書であるが、著者は、同書の帯に次の言葉を記した。
蒙古の子守唄鎌倉殿の時代、 日本海を舞台にもう一つの壮大なドラマがあった。
蒙古襲来と安藤水軍!!太宰治の先祖は対馬の流民?
時空を超え、今解き明かされる謎の子守唄。
ルーツを探る旅は、何故か心に響いてくる。
―本書より
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三上先生、ご丁寧にありがとうございました!
由美スタッフ一同、貴書を熟読し勉強させていただきます!
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