銀座の美人ママが内緒で教える
稼げるAさんと稼げないBさんの5つの違い
由美ママが
『楽待不動産投資新聞』
「不動産投資コラム」http://www.rakumachi.jp/news/archives/105194
に3月1日号に続いて
8月10日号に再登場しました
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*“出世する男”に共通する5つとは？ 銀座のママが語るできる男の実態【楽待不動産投資新聞】由美ママ （2015年3月4日号）
【銀座クラブ由美】www.yumi-ito.com “VIP LOUNGE”伊藤由美ママ
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ちなみに
前回のコラムは好評につき
“殿堂入り”となりました
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http://www.rakumachi.jp/news/archives/103933
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http://www.rakumachi.jp/news/archives/85824?top_slider
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ここで
今回の記事を紹介しますと…
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http://www.rakumachi.jp/news/archives/105194
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銀座の美人ママが内緒で教える
稼げるAさんと稼げないBさんの5つの違い
知らない間に「お金を稼ぐ気がない人」になっていませんか
デキる男かどうか
その評価は、ある意味で人それぞれの価値観によるところも大きい。
しかし、これを現実として突きつけるのが収入差だ。
稼げるAさんと稼げないBさん、それぞれの違いは何なのだろうか
今回は、
政治家や財界人など、
数多くのエリートたちを見続けてきた銀座のクラブ「クラブ由美」のオーナー伊藤由美さんに、
詳しくお話を伺った。
1.きれいに身銭を切れる人
「金は天下の回り物」と言いますが、
お金は“生き物”です。だから価値を活かして使ってくれる人のところに集まってきます。
仕事で成功して大きく財を成した人、お金を稼ぐ人に共通しているのは、貯め方や稼ぎ方ではなく、
「お金の使い方」なんですね。
いかに気持ちのいいお金の使い方ができるか。
それができる人のところには、いつしか天下のお金が回ってくるものです。
たとえば、
部下の誕生日を祝うときに気持ちよく奢れるか。
お世話になった上司が退職するときに気持ちのこもったプレゼントを贈れるか。
“ここぞの時に、きれいに身銭が切れる”そういう人のところには
「私をもっと活かしてほしい」と、
お金も喜んで寄っていき、稼げるAさんとなるでしょう。
一方で、
そんな場面で躊躇して出し惜しみする人は、
稼げないBさんとなってしまいます。
2.損得抜きで人と付き合える人
会っても自分の益にならない人には会わない（＝必要な人には会う）、
参加しても自分の益にならない集まりには参加しない（＝何か得しそうなときは参加する）。
そうやって仕事にまつわる人間関係を「損か、得か」という基準だけで判断し、
見返りがあれば「いい関係」、
見返りがないと「損をした」「縁を切ろう」と考える。
そういう人はたとえ一時期、
その損得計算がうまくいったとしても、
いつか必ず大きなマイナスを背負い込むことになるでしょう。
わたくし、
お店の女の子によく言うんです、
「男もお金も、自分から追いかけたら逃げられる。それよりも自分を磨きなさい」と。
そうすればイイ男もお金も、向こうから寄ってくるので、稼げるAさんとなれるのです。
仕事だって同じ。
成果や出世を求めて、ガツガツと追いかけても逃げられるだけ。
ましてやテイク＆テイクとワンウェイな感覚だけで手にはいるものでもありません。
人と会うのにいちいちメリットを考えたり、
会う理由を探したりするような人は、
一時的にビジネスで成功したり、大きなお金を稼ぐことはあるかもしれませんが、
それを継続することはできず、稼げないBさんとなるでしょう。
3.チャンスで勝負できる人
大きな成功を収めた投資家に、
「買った株が運よく値上がりしちゃってさ」という人はいません。
地道に市場を研究・分析し、相場を見極める目と感覚を磨いて、
ときには失敗しつつ、その失敗さえも有効利用する。
そういう積み重ねがあったうえで、
めぐり来たチャンスで勝負しているはずです。
結果を残せる人、
着実に高いステージへと上がっていく人は、
常に状況を観察して機をうかがい、
ここぞというときには思い切って勝負ができる人。
勝負すべきときを逃さずに勝負している人です。
稼ぐAさんは、チャンスに可能性を感じられる人なのです。
そして、
そういう人ほど常日頃から勝負するための準備をしているもの。
チャンスで勝負できる人とは、来るべき勝負どころのために、
普段から備えを怠らない人でもあるんですね。
ハイリスク、ハイリターンのギャンブルをしろという意味ではありません。
でも
「ここぞのとき」に背を向けて、
「可もなく不可もなく」だけを選んでいても大きなサクセスを手に入れることはできず、
稼げないBさんとなります。
4.早く寝る人
企業のトップやできる経営者など、
稼げるAさんに共通している生活習慣、
それは「朝が早い」「早起き」ということです。
ビジネスで成功している人で朝に弱い人を、私はほとんど知りません。
朝早く起きれば、
会社に行く前にキャリアアップのための勉強をすることも、
散歩やジョギングなどの体調管理に時間をかけることもできます。
また、
新聞やテレビのニュースにしっかりと目を通すこともできます。
人より早く出社して、仕事の段取りを整えることもできるでしょう。
誰にとっても1日は24時間しかありません。
同じ24時間ならば、いかにして有効に使うか。
そうした時間管理を突き詰めていくと、
人は朝早く起きるという生活に行きつくのです。
まさに時は金なり。
時間を無駄にする人（＝遅く寝て、朝の時間を有効活用できない人）は、
お金を稼ぐ気がない人。
つまり、稼げないBさんということです。
5.稼ぐことが目的ではない人
大きなお金を稼げる人、ビジネスで大きく成功できる人は、
「稼ぎたい人」「成功したい人」ではなく、
「稼いで、成功して○○がしたい、と思っている人」です。
稼ぐことは、その目標を達成するためのプロセスであり、
ステップに過ぎない。
つまり
「稼ぐこと」が目的ではない人が、稼げるAさんということです。
稼げる人とは、
お金を手に入れてやりたいことや成し遂げたいことを明確に持っている人、
成功の先にあるもっと大きい目標を持っている人です。
稼ぐことだけが目的になっている人は、
稼げないBさんとなりますが、
もし莫大な財を手にしたとしても、それはただの「死に金」でしかありません。
先に書いた「生きたお金の使い方」にも通じることですが、
お金は「活かしてこそナンボ」のものなのです。
自分が安心したいから、
漠然と贅沢がしたいから、
というだけで持っているお金と、
明確な目標のために稼いだお金では、
その価値に何百倍、何千倍もの差があるのだと思います。
金言の数々を惜しみなく語ってくれた由美ママは、
最後にこう付け加えた
「稼ぎたいからといってお金に執着してしまうと、結局は踊らされるだけになってしまうだけ。
稼いだお金で何がしたいか。そのビジョンを持つことが
稼げるAさんになるか、稼げないBさんになるかの分岐点になるのではないでしょうか」。
読者の皆さんも、
これを機会にもう一度、
普段の行いを振り返り、お金との関わり方を考えてみてはいかがだろう。
（―文・村上広大）
http://www.rakumachi.jp/news/archives/105194/2
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伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
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Photo by ARI HATSUZAWA
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【楽待不動産投資新聞】http://www.rakumachi.jp/news/archives/105194/2
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