寒梅やあまりに遠き枝のさき
―星野立子
先週
“大寒”を迎えた睦月二十日
由美ママは
贔屓の【日本橋ゆかり】http://www.nihonbashi-yukari.com/
に行きました
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*ずわいがに冷たき海の甘さ哉【日本橋ゆかり】野永喜三夫氏と兵庫県香住ズワイガニ&但馬牛モモ肉の宴! http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12228576742.html (2016年12月18日号)
【日本橋ゆかり】野永喜三夫氏&伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
さて、
この夜の
【日本橋ゆかり】では、
先付の
“赤飯蒸し”(お赤飯、汲み上げ湯葉、べっ甲あん、山葵)から
“睦月膳”は
アワビ柔らか煮、黒豆艶煮、車海老、子持ち鮎、玉子焼
お椀は
蛤真丈椀、筍、芽蕪、紅白人参
お刺身は
カワハギ焼き目造り、車海老、アオリイカ、メジマグロ大トロ
焼き物は
河豚の白子焼き
上記
古代中国の傾国の美女
“西施(せいし)の乳”に譬えられるほどなめらかで美味な白子焼きは、
この時季が旬です
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*七草の粥は真白し七草のななくさなづな青し七草【銀座ふぐ福治】大分豊後水道天然フグ“初河豚”の夕餉http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12237352192.html (2017年1月13日号)
*由美ママ新刊『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法』東京新聞読者プレゼント受付中&【銀座ふぐ福治】 (2015年11月7日号)
*天与の玉饌として天分を果した幾千万の御霊に満腔の感謝!大分豊後水道天然フグ尽くし【銀座ふぐ福治】 (2015年2月27日号)
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さらに
由美ママは天然鰻の蒲焼(岡山県産)をリクエスト
留物は
京都上賀茂のカリスマ農家“田鶴さん”の
京伝統野菜 聖護院かぶの蕪蒸し
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田鶴さんよりは
毎年
“京南瓜”を名前入りでいただいております
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*さきにけり野邊わけそむるよそめより蟲のね見する秋萩の花!浅香山親方と【日本橋ゆかり】長月の献立! http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12197896301.html (2016年9月8日号)
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この後
〆のご飯は明石の鯛の炊き込みご飯
鯛の鯛
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*月光にとり出してや鯛の鯛・・風祭ゆきさんと【日本橋ゆかり】岩手産“松茸”と3・5kgの明石鯛ご飯http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10680284571.html (2010年10月18日号)
この夜
由美ママは
大寒の魚介に舌鼓を打ちながら、
江戸と京の食材が見事に調和する
“ゆかり”流メニューを味わったひとときでした
【日本橋ゆかり】
東京都中央区日本橋3-2-14
03-3271-3436
http://www.nihonbashi-yukari.com/
http://r.gnavi.co.jp/g322600/
三代目若主人・野永喜三夫
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