織女(たなばた)し 舟乗りすらし まそ鏡清き月夜(つくよ)に雲立ちわたる
―大伴家持
先週
【銀座くらぶ由美】http://yumi-ito.com/ では
古の“星伝説”にちなんで
『由美七夕祭り』を開催しましたが、
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*うすものを着るとき君はしら花の一重の罌粟と云ひ給ふかな!汐留の板前割烹【ぎんざ芝濱】岡村徹料理長http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12290426919.html (2017年7月9日号)
*天の川かは辺すずしきたなばたに扇の風をなほや貸さまし!祝開店四周年【銀座ステーキ冨永】冨永剛店主http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12290168122.html (2017年7月8日号)
*このままに颱風となりゆくらしき!神野美伽さんと夏颱風の夕餉【BASK・J 銀座】 http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12290092014.html (2017年7月7日号)
*袖ひぢて我が手にむすぶ水のおもに天つ星合の空をみるかな『由美七夕祭り』&【瀬里奈六本木本店】の夜http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12289526303.html (2017年7月5日号)
“七夕”の夜は、
友人のエッセイスト&キャスター&美容研究家
南美希子さんhttp://mikikominami.com/と
島根大学医学部・循環器内科 影山久美子先生をお誘いして、
贔屓の【銀座小十】http://www.kojyu.jp/
に行きました
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*墨の色霧降るたびに東京へ沁み入る如き師走となりぬ【銀座小十】奥田透ご主人と勢子蟹&鰻!師走の献立 http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12225189467.html (2017年12月4日号)
【銀座小十】奥田透店主&影山久美子先生&南美希子さん&伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/
由美ママは
美希子さんとは、
新春以来ですが、
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*花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや【ハルヤマシタ】南美希子さんらと美人三姉妹の宴!http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12241915579.html (2017年1月28日号)
【銀座小十】にご一緒するのは、約二年ぶりでした
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*よし阿しの中を流れて清水かな!南美希子さんとお盆の宴【銀座小十】奥田透ご主人と天然鮎&天然鰻の夜 http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12061286680.html (2015年8月14日号)
さて、
この日は
先ず、
メルシャンhttp://www.kirin.co.jp/products/wine/ 磯部均氏&宮治靖夫氏が“七夕”のご挨拶にいらしてくださいました
上記
グルエの「キュヴェ・デ・トロワ ブラン」は、幻とも言える葡萄3品種のうち、アルバンヌとピノ・ブランの2品種を使用したシャンパーニュhttp://www.kirin.co.jp/products/wine/gruet/
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次に
月刊『ザ・リバティ』https://www.irhpress.co.jp/liberty/
9月号の特集
「成功の礎に読書がある…なぜ本を読むと年収が上がるのか―スマホじゃダメな理由――」
と題した取材がありました。
今回のインタビューでは、
本を読む習慣を持つことの魅力や、
由美ママ自身が生き方を変えるきっかけとなった林芙美子の『放浪記』との出合い。
人生の中の支えとなった本の紹介など。
また、
読書と仕事との関係については、
「自分を磨く」際の由美ママ流“読書の流儀”や、
読書家とそうでない方の違い。
さらに、
ネットとの適切な距離の取り方などを語らせていただきました
7月30日発売の月刊『ザ・リバティ The Liberty』
9月号を是非、ご覧ください
『ザ・リバティ』編集部 フォトグラファー岡本淳志氏&エディター河本晴恵さんと取材後の記念撮影
この後
【銀座小十】へ移動
今春の
『由美満34周年祭 』にいただいた胡蝶蘭
シャンパン
ウニ
噴火湾の毛蟹
房総大原の鮑
徳島の鱧とじゅんさいお椀
塩釜の星鰈お刺身
鯖寿司
由美ママはノドグロ
焼物は
長野県天竜川の天然鮎の生き鮎の塩焼き
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*6月12日より並木通へ移転オープン!樹齢七百年の尾州檜の重厚なカウンターと三つの個室【銀座小十】 (2012年7月1日号)
さらに
炭火焼き物は
静岡牛“静岡育ち” http://jashizuoka-keizairen.net/beef/sodachi/も登場
そして
〆のご飯は
琵琶湖の天然鰻丼が登場
ちなみに
琵琶湖の“天然鰻”は以下のお店でもいただけます
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*うすものを着るとき君はしら花の一重の罌粟と云ひ給ふかな!汐留の板前割烹【ぎんざ芝濱】岡村徹料理長http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12290426919.html (2017年7月9日号)
*いつのまに紫陽花の珠生まれけり!琵琶湖の鰻&天草の鱧長いもの尽くしの夕餉【銀座福治】夏のメニュー (2014年5月30日号)
*島根県高津川より直送の天然“幻の鰻”の蒲焼&白焼きを喰らった「土用の丑の日」at『日本橋ゆかり』 (2010年8月2日号)
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デザート
この夜
美希子ネイ&久美子先生&由美ママは
盛夏の“小十名物”
琵琶湖の天然“大鰻”や
天竜川の活鮎に舌鼓を打ちながら
“小十流”日本料理を堪能したひとときでした
尚、
奥田 透氏の新刊
『三つ星料理人、世界に挑む。』
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80009630 byポプラ社
も是非
ご覧下さい
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【銀座小十】
中央区銀座5-4-8 カリオカビ4F
03-6215-9544 (要予約)
03-6215-9545
店主 奥田 透
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『三つ星料理人、世界に挑む。』
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80009630 byポプラ社
永久保存版の“写真集”
『日本料理 銀座小十』http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/14900.html by世界文化社
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